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栽培日記

「シクラメン(3):花ガラ摘み編+タネまき編



 わずかな変化にも目を凝らし、一喜一憂に明け暮れ、栽培に没頭してきた毎日。日に日に株は賑やかさを増し、「一日も長く咲け…」、と願うこころは誰もが同じ。



用意したいもの:花ガラ摘み編

得になし
夏越しを目前にひかえ、株の消耗は極力おさえたいものです。花ガラ摘みを怠らないように。







栽培日記:花ガラ摘み編

[23] 10月09日(659日目)
植え替えは、鉢植えの植物にとってなによりもの思いやり。
液体肥料は規定の濃度に薄め、月に2回のペースを守っています。
[24] 11月20日(701日目)
購入時のやせたイメージはどこにもありません。株はガッチリ育っています。
花芽が動くのは去年と同様に、おそらく年が明けてから。
[25] 01月08日(750日目)
去年より早く花芽があがりました。喜びもひとしお。
明るい出窓を選び、日光が不足しないようにこころがけています。
[26] 01月15日(757日目)
手入れの甲斐が現われています。次々と花が咲きはじめました。
やはり、新しく用土を入れ替えた効果が現れているのでしょうか。
[27] 03月05日(806日目)
去年に比べ、格段の差があらわれています。
でも、株の消耗がいささか心配。花後の肥培の計画はしっかりと…。
[28] 04月02日(834日目)
ここまでしおれさせてしまうと、花ガラ摘みのタイミングとしてはやや遅すぎ。
花色が色褪せはじめたら、まよわず摘みはじめましょう。
[29] 04月02日(834日目)
花茎を指先でつまみ、クルッとひねります。花茎は無理なく球根から離れます。
(花の咲き方が乱れていますネ。葉と花茎を組み直し、株を整え直しては?)
[30] 04月02日(834日目)
そっと根鉢を抜いて、根の回り具合を確認。
まだ、根づまりはおこしていないようです。このまま元に戻します。








ペコの栽培日記
「シクラメン(3):花ガラ摘み編+タネまき編



 思わぬ贈り物。いつのまにかタネが結実。さて、いったいどうしたらよいものやら。



用意したいもの:タネまき編

平 鉢
一般のタネまきと同様です。容器ならなんでも。水抜きの穴があればなおさらベスト。浅い鉢で清潔なものを。

用 土
肥料分を含まぬ清潔なものを。使い古した用土や庭土などの使用はおすすめできません。せっかくの双葉が病害で倒れてしまってからでは手遅れ。赤玉土なら粒の細かいものを。
タネまき専用の市販のものを求めてもよいでしょう。ご自分で調整するなら、赤玉土を5、腐葉土3にパーライトを2の混合土。粒を小さ目のもので揃えましょう。

ふるい
覆土は均一に。バラつきますと、発芽に不揃いをまねきます。目の細かなふるいでサラッと覆います。

霧吹き
じょうろからでは、せっかくのタネが流れてしまいます。水やりは霧吹きか底面灌水で。霧吹きなら、鉢土を掘り起こしてしまうアクシデントもありません。

黒ビニール
シクラメンのタネは嫌光性です。発芽までの間、鉢の上部を黒いビニールで覆い、日光を遮りましょう。







栽培日記:タネまき編

[31] 09月26日(観察開始)
赤玉土を用意しました。タネが隙間に潜り込まないように、粒は小粒のものを。
素焼きの平鉢を用意しました。
[32] 09月26日
七部目ほど用土を入れ、あらかじめ用土に湿り気を与えました。
表面のデコボコは、できるかぎり平らに馴らします。
[33] 09月26日
タネはやや大きく黒い粒。
トレニアのような細かなものに比べ、取り扱いは随分とラク。見失うこともありません。
[34] 09月26日
土入れからでは、落ちる土を均一にコントロールできませんでした。やはり、ふるいが必要。
覆土の量はタネの大きさを目安に。
[35] 09月26日
以前、じょうろからの水やりで、鉢土を掘り返してしまった失敗も。
発芽までの間は鉢土を乾かさないように。
09月26日
タネは嫌光性とのこと。黒いビニールで鉢の上部を覆いました。
発芽後の徒長をまねかぬように、認め次第、覆いは取り外します。
[36] 10月31日(35日目)
発芽までに3週間ほどかかりました。
9月下旬では、発芽適温を十分に満たしていなかったのかもしれません。
[37] 11月23日(58日目)
発芽後、約一月。本格的な寒さをを迎えてしまう前に、もう少し生育が必要に思えました。
生育はややにぶくなっています。
[38] 03月27日(182日目)
移植のきっかけを逃し、加温設備を持たぬ屋外のフレーム内で越冬。
気温がゆるむのを待ってから移植を計画。
[39] 03月27日(182日目)
用土は赤玉土と腐葉土で調整。割合は7:3。
粒は小さめのもので揃えました。
[40] 03月27日(182日目)
根が深く張っている可能性もあり、鉢ごと水へ浸し、堅くしまった鉢土をゆるめます。
根を痛めぬように、負担は少なく。
[41] 03月27日(182日目)
ポット内の用土を湿らせました。
苗を植え込む穴を開けやすくするとともに、幼い根にかかる負担も軽減。
[42] 03月27日(182日目)
やはり根はかなりの成長をみせていました。
理想的には、冬を迎える前に植え替えを済ませておくべきでした。
[43] 03月27日(182日目)
庭のノースポールにアブラムシがついていたため、念のためにオルトランを土の表面に。
[44] 03月27日(182日目)
ポット内の植え込みムラを馴らすためにも、水やりは十分に。
度をすぎますと、せっかくのオルトランが流れてしまいます。



特別付録
花のいろいろ:シクラメン編





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