| 置き場所 |
●冬は窓辺の日のよく当る場所に置きます。夜間は、冷気を避けるために、窓から離し部屋の中央へ置かれてもよいでしょう。

●凍らない場所、夜間はビニールなどをすっぽりかぶせ、保温につとめます。
●室内で観賞されるため、多くのものが日光不足をうったえています。花数が減りはじめるまえに、ガラス越しの日光に良く当てましょう。北側の玄関などに置かれる場合は、数日おきに日の当る窓辺で日光浴が必要です。
●必要以上にあまり暖かい部屋に置きますと、花の傷みは早く株も弱々しく育ってしまいます。暖房器具の近くは避けましょう。
●暖房器具の近くは空気が乾燥しすぎることもあげられます。ある意味では、室内ならやや寒い場所をえらばれても良いのでは。 |
| 水やり |
●冬の室内は、ストーブなどで乾燥ぎみ、霧吹きなどでときどき葉に霧をかけてやるとよいでしょう。
●水やりは、鉢土の表面が乾いてから。極端に水を切らしますと、生長がとまり花を傷めてしまいます。
●水やりは株元に。球根の上からでは、葉の付け根に水がたまり好ましくありません。
●花を咲かせてはいても、生長は緩慢です。気温も低く多湿は禁物。 |
| 肥 料 |
●2週間に1度の割合で、水やりをかねて液体肥料をほどこします。とはいえ冬期の栽培です、濃いものは禁物。 |
| 花ガラ摘み |
●茎をひねるだけでも、ポロッと根元から離れます。 |
| 夏期作業 |
●夏の暑さや湿度に弱く、球根腐敗病にかかりやすくなります。 |
| 秋期作業 |
●夏越しをした株の生育を再開させる季節です。 |
| 病害虫 |
● 蕾や花茎に灰色カビ病が発生することがあります。カビのようなものを見かけたら、早めに抜き取ると良いでしょう。
●蕾が黒く変色したり、花にシミが見られるようであれば、灰色カビ病に侵されています。秋から冬にかけて多発します。侵された葉や茎は根元から抜き取りましょう。
●灰色カビ病は、風通しが悪いなど、多湿の目立つ環境に発生が多くみられます。予防には、風通しをよく、こまめな掃除も大切。チッソ分の多い肥料の与え過ぎによっても、被害は出やすくなります。 |