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栽培日記
「シクラメン(1):管理編+夏越し編


Norik Garden



 毎年、暮れのあわただしくなる頃に、きまってあらわれるシクラメン。一鉢窓辺に置かれるだけで、部屋には明るさがパッとともります。ノリックさんは、特売品をゲットしました。



用意したいもの:管理編

窓 辺
できれば出窓のような、比較的明るめのスペースを確保しておきたいもの
室内で観賞される鉢花といえども、日光が不足しますと花芽がつきにくくなります。また、夜間の窓辺は思った以上に気温が下がります。夜の間だけ、外気の影響を受けない部屋の中央へ、鉢を移動させておきましょう。

じょうろ
市販のシクラメンの多くは、底面灌水鉢によって栽培されています。
必要以上に鉢土を乾かしてしまった場合、底面灌水ばかりにたよらずに、じょうろからたっぷり水をほどこします。球根は濡らさぬように。

液体肥料
月に1〜2度、鉢花専用の液体肥料をほどこします。他の草花と違い、冬期といえども株は活動しています。とはいえ、過度の施肥は禁物。根腐れをまねいてしまいます。







栽培日記:管理編

[01] 12月19日(栽培開始)
花屋さんの片隅で、特売のミニシクラメンを発見。蕾はほとんどありません。
長い間、売れ残っていた様子。株はかなり疲れています。勢いがありません。
[02] 12月23日(4日目)
枯れかけた葉や花ガラを摘み、午前中にはよく陽射しの入る出窓を確保。
薄めの液体肥料を1回だけ与え、様子を見ることに。根腐れをしてると大変。
[03] 12月23日(4日目)
傷んだ葉を取り除いたあとに、入り組んだ葉をていねいに、1本1本組み直し、全体のかたちを整えあげました。
[04] 01月10日(22日目)
心配していた根腐れもないようです。少しずつ花芽もあがり始めました。
単に日照不足による、生育不良だったのかもしれません。








栽培日記
「シクラメン(1):管理編+夏越し編



 シクラメンは日本の夏の高温多湿が苦手。本格的な暑さを迎える前に、夏越しのための、いくつかの準備をととのえておきましょう。




用意したいもの:夏越し編

木 陰
気温の上昇とともに、花数は徐々に減りはじめます。
本格的な夏の暑さを迎える前に、咲き疲れた株の休養と、休眠のための穏やかなスペースを確保してあげましょう。







栽培日記:夏越し編

[05] 06月06日(169日目)
去年の暮れの購入時から約半年。いくつかの花芽がまだのぞいています。
そうそう多くの花は楽しめませんでしたが、株はまあまあ回復した様子。
[06] 07月04日(197日目)
本格的な暑さのまえに、ほとんどの葉は枯れ落ちたものの、いくつかの花はまだ…。(花茎を摘み、そろそろ株に休養をとらせてあげても良いでしょう
[07] 08月04日(228日目)
軒下に株を置き忘れたままでいたところ、なんと、いつのまにか結実!
(弱った株のことを考えれば、結実を避けても良かったでしょう)
[08] 08月29日(253日目)
タネができていました。
意図的に水やりをストップ。休眠をさせ、いよいよ夏越しです。




特別付録
花のいろいろ:シクラメン編







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