もしフレームがなかったら… ここから入りなおしてヨ


栽培日記
「シャコバサボテン(2):植え替え編+施肥編



 手探りの栽培にもかかわらず、このひと冬、ずいぶん頑張って咲いてくれました。5月をむかえ、いよいよ植え替えです。不慣れな作業にためらいを感じましたが、根の状態を知りたかったこともあり、ついに決断。さて…、どうなることやら。



用意したいもの:植え替え編

プラスチック鉢
室内での栽培なら、手入れの簡単なプラスチックの鉢がおすすめ。
プラスチックの鉢なら、鉢カバーなどにも収めやすく、楽しまれる部屋のイメージに合わせた演出も自在。
鉢穴のチェックを怠りなく。プラスチックのバリが穴をふさいでいることもあります。

土入れ
植え替えには土入れが役立ちます。小さなシャベルでも間に合いますが、土入れならあたりを汚さずにすみます。

防虫網
用土がこぼれ出さないように、編戸の切れはしなどを利用されてもよいのでは。

フォーク
フォークの柄を用土に挿し込み、鉢内にできた植え込みムラをならしましょう。棒状のものならなんでも。

用 土
一般的な用土で十分。細根が多いため、排水性のよいものに仕上げてもよいでしょう。赤玉土と腐葉土の混合土なら、パーライトやバーミキュライトを加えます。

ゴロ土
鉢底に粗めの土をひと並べ。水やりの際の水きれを促し、根腐れから株を守ります。







栽培日記:植え替え編

[09] 05月05日(178日目)
プラ鉢を軽くもみ、鉢壁に張りついた根をそっとはがしました。
鉢の形にそって根がビッシリ。用土にはパーライトが混合されていました。
[10] 05月05日(178日目)
鉢土をもみほぐしますと、底部に密集していた根も一緒に落ちてきました。
白い元気な根が現れるまで土をほぐしています。
[11] 05月05日(178日目)
鉢を、そうそう大きくするつもりはありませんでしたが、一回りだけ大きな鉢を選んでいます。
鉢カバーのサイズも考慮しています。
[12] 05月05日(178日目)
鉢底に大粒の赤玉土を敷きこんでいます。
赤玉土の中粒7に腐葉土3を加えました。
[13] 05月05日(178日目)
ためしに株をおさめています。用土の入る余地は十分に確保されています。
地上部の茎節を摘み、それぞれの長さを揃え直しました。
[14] 05月05日(178日目)
株が鉢の中央におさまるように、用土を均等に落とし込んでいます。
元肥は混ぜ込みませんでした。背景に見えるピンクの花はアルメリア。
[15] 05月05日(178日目)
根にあたらぬ位置を探り、用土をかるく突き込んでいます。
植え込みムラが馴らされ、沈み込んだ分の用土をさらに補充。
[16] 05月05日(178日目)
株元にはさまった用土やゴミは、水の勢いで洗い流してしまいます。
ウォータースペースがなんとか確保できています。








ペコの栽培日記
「シャコバサボテンA:植え替え編+施肥編



 高温で多湿の日本の夏が苦手と聞いています。雨の直接あたらない場所を選び、梅雨時の根腐れにも気を配りました。




用意したいもの:施肥編

液体肥料
用土には元肥を混ぜ込んでいません。液体肥料で養分の補給を計画。鉢花専用のものがよいでしょう。

固形肥料
緩効性の化成肥料を用意します。
鉢土の表面に置かれたものなら、必要がなくなれば、取り外しも簡単です。







栽培日記:施肥編

[17] 06月06日(210日目)
植え替え時に摘み取った茎節の先端から、新芽がのぞいています。
茎節の緑もツヤがよく、まずは一安心。
[18] 07月04日(238日目)
植え替え後に施した固形肥料も、中身が溶け出しています。
固形肥料を、鉢壁に沿って土に押し込んでいます。
[19] 07月04日(238日目)
さらに新しい芽がのぞき始めています。
茎節は日を追うごとに厚みを増しています。
[20] 07月25日(259日目)
連日の猛暑。弱った根によくないのは分かっていましたが、置肥を外しておくべきでした。
[21] 08月29日(294日目)
植え替え時の丸坊主の状態にくらべ、株はかなり繁ってきています。
置き場所は直射日光下を避け、風通しのよい、明るい木陰を選びました。。
[22] 09月19日(315日目)
花芽分化期に入ります。肥料分が残らないように取り外しました。
花つきを促すために、水やりも控え目にコントロールします。



特別付録
花のいろいろ:シャコバサボテン編








このホームページに掲載いたしました写真は著作権フリーではございません。
Copyright (C) Takanori Kudo. All rights reserved