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受 粉:花をさわりますと、まれに受粉してしまうことがあります。意図的に受粉させるなら、花を軽くトントンとたたき、一方の親指の爪に花粉を少量受けとめます。つぎに雌しべの柱頭に、さきの花粉をそっとチョンチョン! かるくこすりつけるだけ。いかがですか?
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●08月04日
●せっかくの計画の夏越しも、雨宿りのまま縁の下に鉢を置き忘れる始末。あえなく頓挫。…でもなんと、気がついた時には驚くなかれ、数本の茎にタネらしきものが。思わぬ贈り物。
●念のため、もう少し様子をみてから採種です。
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結 実:受粉後、タネが熟すまでには4ヶ月ほどを要します。受粉に成功しますと、花びらは落ち、花茎もうなだれてきますので、確認は容易。12月頃までには受粉をすませ、気温の上がる夏を迎える前に、タネを充実させておきたいものです。
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●08月29日
●予定よりかなり遅れての採種です。
●さやの中には大きめのタネが、数粒残っていました。
●後から知ったことですが、種は採取後、水洗いをして、日陰で乾かし保存するとよいそうです。
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タネまき:タネまきの適期は秋になります。発芽適温は約15℃。発芽を促すためには、作業の前夜にタネを水に浸しておくとよいでしょう。発芽日数は30日前後とかなり長いため、その間鉢土を乾かさないようにこころがけます。
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●09月26日
●用土は、粒の細かい赤玉土と、等量の腐葉土の混合に川砂を少量加えたものが一般的です。
●あいにく手元には、赤玉土の小粒しか用意がありませんでした。やむなく作業をそのまま続行。
●鉢土の表面を平らにならしました。デコボコが目立ちますと、発芽に不揃いをまねきます。 |
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作 業:タネは比較的、扱いやすい大きさです。あらかじめ湿らせた用土に、一粒ずつ丁寧に間隔を調整しながらまくとよいでしょう。覆土はします。タネが隠れるくらいの厚さで均等に。
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●09月26日
●ふるいから均一な覆土をこころみました。
●覆土後の水やりは、根気よく数回に分けて霧吹きでたっぷりと。
●じょうろなど、不用意な水やりをしますと、タネを流したり、土を掘り返しかねません。
●鉢底から水を吸わせてもよいでしょう。 |
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管 理:発芽までの間は直射日光を避け、15℃前後を保てる環境を探します。黒いビニールなどで鉢をスッポリ覆い、鉢土は乾かないように注意をはらいます。ビニールの覆いは時々はずし、鉢土の湿り具合を確認します。
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●09月26日
●キッチンのゴミ袋を見つけ、鉢を覆うビニールにしました。
●まだまだ日中の気温は高く、置き場所には、北側の風通しのよい窓辺を選びました。 |
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発 芽:発芽を確認次第、ビニールの覆いは外します。発芽が揃ってから、徐々に日光にも馴らし、徒長を防ぐ工夫をこらしましょう。移植のタイミングを待つまでの間、薄めの液体肥料を数回施します。
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●11月23日
●タネまき後58日が経過。
●小さいながらも、葉はシクラメンの形になっています。
●もう季節は冬を迎えようとしています。屋外の栽培を続けるつもりですが、移植のタイミングを逃してしまったように思います。
●ビニールフレームの中で、このまま移植をせずに、越冬をこころみることにしました。 |
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移 植:タネまき後、葉が2〜3枚に育つようになるまでには、2〜3ヶ月を必要とします。移植はこのタイミングを待ってから。
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●03月27日
●幼い苗のままの越冬でしたが、無事に春を迎えることができました。
●計画どおりにはすすみませんでしたが、ようやくの移植です。
●球根の形もみられます。根も十分に張っています。 |
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