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ペコの「花のいろいろ」
ニチニチソウ編


Norik Garden


 真夏の暑い季節にもへこたれずに、毎日たくさんの花をつけてくれます。夏花壇にはかかせぬ存在です。


植物名

植物名 ニチニチソウ。
和 名 ビンカ。
科 名 キョウチクトウ科。
種 類 春まき一年草。
原産地 ジャワ、マダガスカル、インド原産。
分布生育地 全国にて栽培可能です。
適 所 日当たりと水はけの良い場所。


花ことば

花ことば


生育条件

生育適温 夜間の温度が10℃くらいになるまで咲き続けます。
春期状況 タネまきの季節です。
夏期状況 気温が上がり始めてからの生育は旺盛。次々と花を咲かせます。
 
梅雨の明けるころから株を大きくしはじめます。
秋期状況 夏から秋にかけて花は盛んに咲き続けます。
冬期状況 一年草とされていますが、注意深く水やりをコントロールすれば冬越しも可能です。
寒さに弱く春まきの一年草として扱われますが、室内や日当たりの良い場所で管理しますと冬越しが可能です。


入手方法

市販時期 6〜7月頃に花つきポット苗が出回りはじめます。
選び方 伸び過ぎていないもの。
小さくしまったヒョロヒョロしていないものを選びます。


特 徴

特 徴 1日花です。
花期は5月〜9月。
直根性です。大きくなってからの移植はあきらめましょう。幼苗時の移植は大丈夫
高温性です。強い光を好み、日照が不足しますと花数が減りはじめます。
5弁です。
 
花径は約2,5cm〜3.5cmほどです。
古くなった花は自然に脱落します。
光沢を持ち、かたちは長楕円形をしています。
直根性のため移植を嫌います。でも幼苗時の移植は大丈夫。


大きさ

草 丈 約30〜50cm。
株回り 約20cm間隔で定植します。


タネのまき方

特徴 直根性で移植を嫌います。
大きさ タネは1ml中に約350粒と大きめ。
 
発芽処理 特に必要ありません。
まき時 3月下旬〜6月下旬を目安にします。
発芽適温は約20〜25℃です。
桜の咲く頃よりも、気温の上がる6月頃がまき時です。
気温が十分上がってからまくほうが発芽も良く生育も活発です。
まき方 移植をきらうため、ポットまきか直まきがよいでしょう。
 
一般的な割合の混合土。赤玉土が7に腐葉土3の割合で。
覆 土 約3mmほどを目安にします。
嫌光性のため光がもれると発芽のさまたげになります。覆土はタネがかくれるように。
水やり 発芽までは用土を乾かさないように。
発芽日数
管 理 発芽後は日光に十分あてましょう。日照不足は苗の徒長をまねきます。
移 植 直根性のため移植は嫌いますが、幼苗時なら差し支えありません。根を切らないように。


育 苗

管 理 初期の生育が遅いので、液体肥料を与えるとよいでしょう。
間引き 丈夫なものを残し、発芽後1本に間引きます。
発芽後2〜3枚の本葉を待ってから間引きを始めます。
根がからみいっぺんに数本が抜けてしまうときはハサミを利用します。
 
本葉が4〜5枚の頃には1本立ちにさせておきましょう。


さし芽

適 期 容易にふやせます。梅雨時がチャンス。


定 植

適 期 本葉が10枚前後になったところで定植の目安にします。
ポット苗は草丈が12〜13cmほどになったところで定植の目安にします。
苗の調整 本葉が10枚前後になったところで定植の目安にします。
直根性のため根の痛みを嫌います。ポットから抜いて根をくずさぬようにして植えつけます。
適 所 日当たりが良く水はけの良い場所を求めます。
群植も効果的。プランター楽しむのもよいでしょう。
吊り鉢でもよいでしょう。みずやりは用土が乾いてからタップリと。
花 壇 日当たりと排水の良い場所を好みます。
用 土 排水性を高める調整も必要です。赤玉土が5に腐葉土が3、パーライトを2の割合で混合用土を調整。
肥 料 粒状の緩効性化成肥料を元肥として用土に規定量混ぜ込みます。
油カスのようなチッ素分の多いものは禁物。葉ばかりが茂り花つきがわるくなります。
水やり 植え付け後の用土のムラを馴らすためにも水やりはタップリと。
置き場所 定植後数日間は明るい日陰で管理します。


生育・開花期の手入れ

置き場所 梅雨時の長雨に弱く、花壇などでは水はけのよい場所を選びます。
水やり 乾燥には強く過湿が苦手です。根腐れに気をつけましょう。
鉢土が乾いてから十分タップリと。
水やりが過ぎると徒長の原因をまねきます。
肥 料 追肥として月に1〜2度の液体肥料を施します。
チッ素肥料を過多にさせないように。花つきがわるくなります。
花ガラ摘み 株は結実により消耗をはやめます。こまめな花ガラ摘みを。
 
花弁がちぢれたものから順に摘みとります。
 
剪定・切り戻し 徒長が目立ち伸び過ぎてしまったものは、かるく刈り込んで切り戻します。
春期作業
夏期作業
秋期作業
病害虫 アブラムシ、アカダニの被害があります。



特別付録
メモメモ栽培日記:ニチニチソウ編





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